Biospaceによる、タイトルの通りのジョブフェアーに参加してきましたので報告します。今週木曜日の11時から4時、サンディエゴのラホヤにあるマリオットホテルで開催されましたものです。
一週間前LA北部で行われたファイザーのジョブフェアにも応募したのですが、残念ながら招待されませんでした。しかしながら、本日ボストンであったファイザーのジョブフェアに参加した友人によると、事前登録のチェックもなく、飛び込みで参加しても大丈夫だった、と言っていました。この会も、始めこそチェックしている様子でしたが、時間が経つにつれ、そんな様子もなく、事前登録は必須ではなかったように思います。
会場はマリオットの広間の一室で、パッと見は学会等でよく見られるベンダーショー(機器展)と変わらず、各社のブースに機器がなくHRの人たちが立っていて応募者の相手をしている、というものでした。配布された冊子には総計24社がリストアップされていましたが、来ていたのは20社とちょっとだったようです。
InvitrogenやBIORADといった我々にも馴染みの深い(試薬系の)ところから、AllerganやBaxter、Eli Lilly・Biogen Idecなどの大手の(というか私でも知っている)製薬会社に加えて大小のバイオテク企業が並んでいました。
全く勝手の分からなかった自分は、特にターゲットも絞っていない、一般向けのレジュメだけを何とか前日までに書き上げ、複数プリントアウトして持参しました。一般向けとは要はどこの会社にでも出せるものの、どこの会社にもピッタリとは当てはまらない、焦点のぼやけたものになってしまった、とフェア終了後に思いました。つまり、10部持参して全て渡しては来たものの、恐らくは書類の山のうちの一つになるのが関の山なのではないか、ということです。
BioSpaceのページには参加予定企業がリストアップされており、そのほとんどはジョブリスティングにリンクが張られていました。どんな職種を募集しているのか、それだけは前日の夜にざっと見ていたのですが、それこそ見ただけで、いくつか訪れるつもりの会社を決めただけでした。比較的興味を引かれた数社で若干眺めに話ができた以外は、挨拶をして(笑顔笑顔、これも簡単ではありませんでした…)ざっと自己紹介をし、レジュメを渡すと、HRの人が「ウチの求人は見た? 見てない? じゃ、ウェブサイトに行ってリストをよく見て、合っていると思うものがあったらまた応募して」と言われて終わってしまいました。前回のkyokoさんのコメントでは有望な人、とのことでしたが、そういう感触ではありませんでした(泣)。長時間話し込んでいる応募者を見ては自分の会話時間の短さにがっかりしました(笑)
反省としては、
1. 例え複数社が参加するジョブフェアでも、できるだけ下調べをした上で応募する職を絞って訪問する。
2. その際にはその応募に沿った内容のレジュメを応募すべき。
3. そうでない場合はハナから応募しないか、話が盛り上がるような工夫をする(?)。
4. (甚だ抽象的ですが)全く知らない人でも気軽に明るく話しかけられるようにする。
こんなところでしょうか。稚拙な説明でお恥ずかしい限りですが、なにかご指摘いただければ幸いです。
というわけで就職活動としては空振りの感が大きく、帰り道の渋滞がそれはそれは辛く感じたのですが、BurnhamやScrippsの日本人に同じ道を目指す仲間が見つかったこと、あとある一社のQC supervisorが訪問後に話しかけてくれ(奥さんが日本人で、日本のバイオテク産業について聞かれました)、LinkedInのコンタクトになってもらえたことは数少ない成果でした。諸先輩方にはあまり有用な情報ではありませんが、どんな様子だったかを書き残しておきたいとおもいます。
ラベル: Job Fair